【保健の授業】“月経の説明”「マインドマップ」と「漫画」を使おう

保健の授業

こんにちは。ホケンタイイク246です。

きょうもオンライン授業、zoomでの授業をやってきました。

前回は40分授業のところ、完全時間オーバーしたんですが、きょうは40分でまとめられました。

よかった。

あしたは、今日の反省点をふまえて完全版を録画して生徒に配信したいと思います。

何事も「準備・実行・後片付け」が大事。

反省したら、もう一度やり直す。いまは、それができる時間はあるのでとことんやっていきたいところですね。

こんかいの記事は、「月経の説明の手法」です。

この月経。男性は体験することのない生理現象。おまけに性的なものなので取り扱いが難しい範囲です。

(基本的な考えかたはべつの記事に書いているので最後に貼り付けておきますので、参考にしてもらえたらと思います。)

それを、いざ伝えようとしてもなんだか難しいものです。

なにしろ自分の体験をつかえませんから。

また、生徒に聞くわけにはいけません。

そこで利用すると説明しやすくなる2つの手法を紹介します。

目次

  • マインドマップ
  • 漫画
  • まとめ

マインドマップ

「月経の説明」はむずかしい

月経の説明ってむずかしくないですか?じぶんは悪戦苦闘しています。

教科書もうまく伝えきれてないと思っています。

月経の流れを整理するとこうなります。

①卵子が成長する(卵母細胞1000個から1個が卵子となる)

②排卵(ピックアップ)

③卵子が卵管で精子を待つ(制限時間は24時間)

❸子宮内膜が充血し厚くなる(妊娠の準備)

④24時間以内に受精しなければ卵子は役割を終える

⑤ホルモンが減少し、子宮内膜がはがれ落ちる(痛み、出血をともなう)

むずかしいポイント。2つの③❸のところがむずかしい

じぶんがむずかしいと思っているポイントとしては卵子が卵管で待つと同時に子宮内膜が厚くなるところです。

ここがなにかしっくりこなかった。

卵子のことを先に喋り、子宮内膜をあとに話すと、この順番で起きているのか。

という理解をする生徒が多いのです。

立体的に表現しよう

そこで、マインドマップを使って表現すると視覚的に理解できるのです。

これで、「順序」と同時に卵管で起こっていることと、子宮で起こっていることが立体的に見えてきました。

これだけで、自分の中ですごいスッキリして、説明もおちついてできるようになりました。

そのあとにはこのようにつづきます。

卵子で起きていること。子宮で起きていること。それが混在せずに説明できました。

(場合によっては妊娠した場合も付け加えることも可能でしょう)

まずはスッキリと立体的に見せる。そこに説明が加わればいいのです。

じぶんが使っているマインドマップアプリ

じぶんは「ithoughts」というマインドマップアプリを使っています。

https://apps.apple.com/jp/app/ithoughts-mindmap/id866786833

このアプリの特徴は

  • マインドマップが作りやすい
  • 出したり隠したりできる

という2点があげられます。

どんな感じで授業をしているかというと、下の動画をみていただけるとわかってもらえるはずです。

どうでしょうか。どんどん動いていく感じがパワポに飽きている感のある高校生には有効ではないかと取り入れています。

(いまのところ批判意見は聞こえてないので大丈夫そうです。)

じっさいに授業でつかわなくても、自分の思考を整理するのに凄い便利なアプリなので使ってみてください。

漫画

生理ってなんだろう。

これは男性には体験しようもありません。

教科書の知識を詰め込んだだけでは、わかったようでなにもわかってないのかと思います。

たぶん、女性は男性のことをそう思っているでしょう。

これは、体育教師の欺瞞でもあり、これから変えるべき点でもあります。

では、男性はどのように女性の生理を理解すればいいのでしょうか。

女性の体感をまなぶ

おそらく、体の仕組みよりも女性の体感をまなぶことのほうが、理解するには有効かと思います。

人間は感情のある生き物なので、どのような感情を持っているのかを知れば、伝わることも増える。

では、どうやって?

そこは、いろんなコンテンツを使うしかないでしょう。

とくに漫画は、有効な手段だと思っています。

生理がきたときの女性の体感って?

「生理ちゃん」より
  • 腹を殴られつづける
  • 血を抜かれる

どうでしょうか。

これが毎月毎月やってくるとしたら。。。

男性は女性の体でこのようなことが起こっていることをまずは知るべきなのです。

この表現が、100%正しいとは思ってないですが、伝わるものはあるはずです。

そういうものと付き合いながら、日々生活していることを思いやれるひとが増えれば世の中はかわっていくのではないでしょうか。

まとめ

  • マインドマップで立体的にみせよう
  • 漫画で体感をつたえよう

この2つで説明しにくかったポイントを説明できるようになった気がします。

でも、これがすべてではないですよね。

わかりやすく教えると同時に“ネタになることを防ぐ”ことも大事です。

なので、漫画を見せる前にはそうならないように予防線を張りました。

そういう一つ一つの配慮の積み重ねに性教育はあるのかなと思っています。

まだまだ自分は未熟者。

そのことを自覚しつつ、あたらしい手法を考え、よりよい授業をしていきたいと思います。

あしたからも生徒のために汗をかきましょう!!

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