【アフターコロナの体育】授業再開の注意点

体育

こんにちは。ホケンタイイク246です。

緊急解除宣言が解除され、登校が再開した学校が増えてきました。

それに伴って、感染症対策として各校でさまざまな対策をされていることと思われます。

わたしの勤務校でもさまざまな取り組みが行われています。

  • マスク着用の義務
  • 授業中はフェイスシールド着用の義務
  • 担任による教室の消毒
  • 分散登校

などの決まりが出来上がり、「実行するしかない」という状況です。

上記は、ホームルームや教室での授業の話です。

体育などの授業においてはどのような対策が必要なんでしょうか?

文科省のQ&Aをベースに体育科会議をおこない、共通ルールを作りました。

共通ルール

  • 授業前と授業後に生徒の手を消毒
  • マスクは運動開始とともに外してよい
  • タオルや水筒などをカバンに入れて持ってこさせる(熱中症対策も兼ねている)
  • 教員が話すときはマスクをする
  • 共用の道具は使用前、使用後に消毒する

というものです。

その上で、授業案を考えてみました。

ぜひ皆さんの参考になればと思います。どうぞ最後までお付き合いください。

目次

  • 基本コンセプトとテーマ
  • 授業前
  • 授業開始
  • 授業後
  • まとめ

基本コンセプトとテーマ

昨年度末から6月まで、休校措置がとられ

基本的に生徒は宅習です。

クラブ活動も行っていないので、どんな生徒でも運動不足と考えて間違いありません。

しかも、蒸し暑くなるのがこの季節。

熱中症対策もしなければいけないのに感染症予防の観点からマスクを付けないといけない。

  • 運動不足
  • 熱中症
  • 感染症

この3つのリスクがつきまとう中で行うのがこれからの体育の授業なのです。

テーマ

その中で、教師はしっかりとテーマを打ち出して、

全体をコントロールする必要があります。

  • 張り切る子、
  • やる気がない子、
  • 運動が好きで好きでたまらない子
  • なんでも全力でやりがちな子

色んな生徒がいます。

今回は「自分のペースで体を動かそう」というテーマをつけ

徐々に本調子に戻していこうと訴えたいと思います。

本当に、無理は禁物です。

授業前

手の消毒

授業では注意事項を伝えるだけでなく、

教員が関わって消毒を行います。

面倒臭いですが「やることが前提で授業再開しているんだ」と思って取り組みたいですね。

マーカー

事前に集合場所にマーカーを置いておきます。

消毒が終わった生徒は、どこでもいいのでマーカーの上で待機してもらいます。

そのメリットは

  • 自然と2m間隔が取れる
  • 自然と欠席者の人数がわかる
  • 自然と3グループに分けることができる

という点です。

3グループに分ける理由は後述します。

授業開始

授業開始

体調確認や出欠を取れば授業開始です。

あまりやることを変えると生徒も戸惑うので本校の基本的なルーティーンを行います。

(ランニングは省く)

普段は補強運動は馬跳びなどをするのですが、

他者との接触を避けるために一人でおこなうものをチョイスします。

多くの先生は「腕立て・腹筋・背筋」をやっておられるのでしょうが、

自分はこの3点セットが大嫌いなので、意地でもやりません。笑

今回はNHKの筋肉体操でみんなでハッスルしたいと考えています。

3種目のローテーション

これが授業の本題です。

  1. 軽いダッシュ
  2. 縄跳び
  3. 球技

この3種目を短時間で回します。

軽いダッシュ

新学期のはじめはスポーツテストで50mをおこなうことが多いのですが、

今回は運動不足が予想できるので怪我につながる可能性が高いと考えました。

なので「20mぐらいの軽いダッシュ」を2〜3本走ればいいと考えています。

縄跳び

これは縄跳びチェックシートを作成しているので、それを配布し、取り組んでもらいます。

自分ができそうな技を、自分のペースでおこなう。

それでいいでしょう。

球技

さすがにゲームはできませんが、

個人でおこなうものをさせてあげようと思います。

ボールに触りたいニーズは高いと思うので、少しでも発散できればいいかと思います。

ちなみにこれは一つ一つにマニュアルというか、

ルールとマナーを作って、怪我と感染症を防ぎたいと思っています。

授業後

ここで気を抜いてはいけません。

最後に体調確認と消毒を忘れないようにしましょう。

普段よりだいぶ早く終わりたいと思っています。

その余裕がないと中高生をしっかりと消毒することは無理そうなので。

お互いに手順に慣れてきたら中身の時間を増やして行きたいと思います。

まとめ

とにかく、1学期の間は焦らず慌てず授業をしていきたいですね。

世間の様子を見ていても、「9月以降にどうなるか」という視点をもっているように思います。

つまり、教師側も2学期からボチボチと本格的にしていくぐらいで丁度良いのではないのでしょうか。

まだまだ暑いですしね。

成績はわたしの場合はオンラインでの課題提出をメインにしたいと考えています。

強制されるのではなく、自発的に走る生徒は

こちらが何も言わずとも10キロとか普通に走りますからね。

学校の持久走より質の高いランニングをしていると思います。

詳しくはこちらをご覧ください。

とにかく、緊張感を持ってやるしかないですね。

生徒の安全を確保しつつ質の高い授業を目指していきたいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

あしたからも生徒のために汗をかきましょう。

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