高3のバドミントン リーグ戦開始

こんにちは。ホケンタイイク246です。

バドミントンの授業はリーグ戦に入っています。

準備運動を終えたら、説明をして分かれたらゲーム開始。練習がしたい生徒は練習スポットを用意しているので、試合の合間にそこを使うように指示をしています。

当初は授業の前半でランダムに振り分けたリーグで総当たり戦をして、授業の後半で順位に基づいてリーグを作りなおす予定でした。

しかし、余裕がなさすぎる。時間がなくて慌ただしい授業になってしまうことが判明しました。

  1. ランダムにリーグを組む
  2. 順位を確定させる
  3. 移動する

この3つの作業に時間を費やして試合時間が減ってしまえば、それは悪手です。

そこで、軌道修正。2週1セットにすることに決めました。まずはじめに50分かけてランダムに振り分けたリーグ戦で試合を行い順位を確定させる。そして次の週に順位に基づいてリーグを組み総当たりで試合を行います。

こうすることによって明らかに生徒は余裕をもって試合ができるようになりました。

1週目 ランダム戦

  1. その日に教師が適当にリーグを決めます。例えば4列横隊になって集合しているので左前から「前から後ろへ」「時計回り」など振り分けていきます。
  2. 振り分けられた場所で集合し、総当たり戦のゲームをします。
  3. だいたい1コート8人程度で、半面シングルスで7点マッチの試合を行います。
  4. 最後に順位を確定させて授業の最後に提出する。

正しく勝敗表を書くこと、全員がバランスよく試合をすること、試合を待っている生徒はマスクを着用することを徹底させます。

時間が足りず、試合が消化できなかった場合

1点マッチで勝敗を決めさせる

勝敗が並んだ場合

直接対決で勝っている方が順位が上

三つ巴の場合はじゃんけん

とにかく用紙を完成させ、管理しておくことが大事だと感じています。

2週目 順位戦

  1. 先週の結果に基づいて順位ごとにリーグを組んで試合を行う
  2. 1~3位は全面シングルス 4位~8位は半面シングルス
  3. ラスト5分は勝ち残り戦

人数が少ない分、1ゲーム10点マッチで行います。

順位によってコートの大きさが違うことに不公平感を感じる生徒がいるかもしれませんが、仕方がないと個人的には思っています。

バドミントンの醍醐味は勝敗を競う中でのラリーにあります。両方が決めにいくなかで、決められない。そのバランスが崩れていれば、勝敗はついても何もできずに得点が入り終わってしまうことになりかねません。

6~8位の生徒は空振りが多く、相手コートに返せるかどうかの試合です。つまり、コートをある程度狭くしておいて、返ってくる場所を限定してあげておかなければゲームが成立しません。

4~5位の生徒は当てられるものの、体を大きく使えないため、コートの後ろに打つことができません。前後の揺さぶりができない。その弱点を持った同士の戦いのなかで少しでも前後が使えるようにアドバイスをしています。

半面シングルスで行うことに意味を持たせて取り組ませているからか、特に不平不満もなく授業は進んでいます。

ラスト5分の勝ち抜き戦

最後に授業全体を盛り上げ、「やった感」を持たせるために『勝ち抜き戦』を行います。

ルールは単純で、2点マッチを行い、勝った方がコートに残る。負けたら次の人と交代。

よほど強くないと同じ生徒が最後まで圧勝することは難しく、最後にむちゃくちゃ盛り上がります。

まとめ

教師がいろんな工夫をすることは素晴らしいことなのかもしれませんが、自分の考えた実践を実行することが目的になってしまえば本末転倒です。

まずは「バドミントンの試合をしっかり行うこと」が最優先であり、

その次に飽きさせない工夫があるのです。

そのような優先順位を間違えずに、これからも取り組んでいきたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

あしたからも生徒のために汗をかきましょう!!

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