子育ての基本は「邪魔しない」こと

こんにちは。ホケンタイイク246です。

表題でもあるのですが「子育ての基本は『邪魔しない』こと」だなと思ったことについて書きたいと思います。

自分には4歳の娘と3か月の息子がいます。幼稚園の年中である4歳の娘がいまハマっていることが「手紙を書くこと」です。

同級生や両親に手紙を書いて渡す。これを繰り返しています。

まだひらがなを完全に覚えているわけではないので「ら」が逆だったり「り」の左側(一画目)の方が長かったりと間違っている点が多くあります。

頑張って楽しそうに書いているので、間違いを指摘するのは後回しで一生懸命解読しながら音読し「ありがとう」と言うわけです。そうすると嬉しそうにするわけですね。

でも、間違った字をそのままにしておくのも嫌なので「でも、これは『ぱぱ』ではなくて『ぽぽ』になってるね。」など軽く指摘しておきます。

基本的には「音読し、ありがとうと言い、指摘する」だけ。

そのあとに一緒になって見本をみて練習に付き合うほうがいいのかもしれませんが、それ以上はコミットしません。気分良くさせて、ちょっと間違いを指摘するだけ。

それを繰り返していると「ぽぽ」だった手紙がいつの間にか「ぱぱ」になっていきました。

これは他のことにも通じることなのですが、何かを覚えるには2ステップあって「①数をこなす②数をこなす中で質を高める」というものです。

はじめから質を求めることはムリだし、はじめから効率的に物事をすすめることはできません。とにもかくにも夢中になって数をこなさないと話にならない。

とにかく娘が一生懸命書いていることを肯定することが一番の仕事。夢中になれば「こうすればもっと良くなる」というアドバイスも聞き入れるようになり、結果的にどんどん上手になったのだと思います。

僕はこのサイクルを体育の授業でも応用しています。

サッカーの授業では試合と技術練習を半々に分けて行い、技術練習では毎回テストを実施しました。

その時間内であれば何回でもテストを受けられるので、生徒は夢中になってリフティングやドリブルに取り組みます。数をこなしていく中でどうしてもうまくいかないことがあったときに「これどうしてもできないんですけど」という質問が生徒から出てきたときに教師の仕事がやってくるのです。

とにかく親と教師は邪魔しないことが一番。

娘の字の場合「字を教えるのではなくて、字の覚え方を体に染み込ませる」ことが大事。

努力する方法さえつかんでしまえば、いろんな場面で応用可能ですからね。

これから色んなことを覚えることになるでしょうが、自分なりの方法論を作って取り組んでもらいたいと思います。

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