ゴールドジムでしんぴ倒立しながら高3になって学校に来ずに独自で受験勉強する生徒に思いを馳せる

こんにちは。ホケンタイイク246です。

12月に入ってジムに入会した。それまでは公園の人工芝の上でトレーニングしていたんだけど寒すぎて手足がかじかんでトレーニングどころじゃないから。

朝早くトレーニングしたいので24時間営業を探すと複数ヒット。

大きめの駅前に住んでると選択肢が多くて嬉しい。

その中から筋トレだけでなくスタジオやサウナまでついているゴールドジムを選んだ。

ゴールドジムは髑髏島

ゴールドジムはジムの中でも意識高い系というかマッチョの中でも本物のマッチョばかりいるというイメージを持っている人が多いと思う。それは事実。

ゴールドジムに行けば俺の太ももみたいな腕した人が普通にいる。むしろそっちが普通。

ゴールドジムはキングコングの髑髏島のような異世界。都市に存在する本格派マッチョの生息地である。

ワーナー公式】映画(劇場作品)|キングコング:髑髏島の巨神
ゴールドジムでは人間はほぼ無力

だからゴールドジムではいかに太いかが大事。

少しでも太くなるために「フンヌー」と食いしばって負荷をかけ続ける。

もちろん服はタンクトップ。

「脱げるカラダ」という表現があるが、ビーチで脱げるカラダよりもゴールドジムでタンクトップを着ることができるカラダに仕上げるほうが難しい。なぜなら人間をやめる覚悟がいるから。

体操の練習

そのマッチョの館で自重トレーニングばかりやっている。トレーニングというか体操の練習をしている。

特に取り組んでいるのが「倒立」で、立ったところから反動をつけずに倒立に持っていく「しんぴ倒立」ができるように練習してるんだけどなかなかできない。

「しんぴ倒立のやり方」なる動画を参考に練習に励むしかないのだが、それもはじめの方のメニューで躓いている。

そもそもここからできひんのかい。という自尊心ゼロの日々を過ごしている。

例えば因数分解をしないといけないのに、算数ができてないんかい。という感じ。

掛け算割り算ならともかく足し算引き算の段階。要はなにが言いたいかというと柔軟性が足りてない。

精神と時の部屋

それでも続いているのは「本当はやりたかったこと」であり、早朝のゴールドジムは「だれも俺に関心がないから」である。

しんぴ倒立は簡単にはできないことがわかっているけど練習している姿を見られると恥ずかしいという自意識が邪魔をする。

そんな自分は朝のゴールドジムで誰もいないスタジオでないと集中して練習できない。すぐキョロキョロしちゃう。

「本当はやりたいけど、恥ずかしいからできない」ものに打ち込むには外部をシャットアウトできる精神と時の部屋が必要なんだと思った。

高3になって遅刻・欠席しがちになった生徒に思いを馳せる

いま高校3年生を担任していて、生徒は受験前ということで学校に来ることができない生徒がチラホラいる。

たぶん、同じ気持ちなんだろうなと。

「できねえな」「授業の段階に俺はいない」っていう現実と「本当はできるようになりたい」という本音と「ダサい姿を見せたくない」という自意識が人のいない方にいない方に向かっているんだろうな。

学校の出席率が高いほうが合格率が高いってのは、学校のペースについていって走り切ることができた駅伝でいうところの第1集団の人のことだから。青山学院とか早稲田とかの人たち。

進学校で成績下位者の生徒はテレビに映れない後方かつ集団でもないランナーと同じ。集団から離されて、それでも頑張るのは大変だよほんと。

このレースが終わったら、一度落ち着いて自分なりのレースに挑んでほしい。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

明日からも生徒のために汗をかきましょう!!

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